2014年7月4日金曜日

点字図書館でも読めるようになりました

「とねりこ」創刊号が、点字図書館でも読めるようになりました。デイジー版で読めます。なお、専用サイトからパスワードをおもちの方のみのご視聴になります。
多くの時間を割いて、作業くださった図書館のみなさまに感謝申し上げます。目のご不自由な方にも楽しんでいただけることは、スタッフ一同感激です。
今後ともよろしくお願いいたします!(^^)!

2014年2月13日木曜日

三番山下で熱いお茶を飲みながら

 

 会津若松市の野口英世青春通りの紀州屋1934の2階にある「カフェ&アンティーク 三番山下」さんに、「とねりこ」を置いていただけることになりました。

 紀州屋1934は昭和9年(1934)に造られた建物です。窓や壁などをそのまま生かされ、三番山下は使い込まれたもの独特の温もりが感じられる、ほっとするような空間になっています。オーナーが会津美里の方で、店の名前は出身地にちなんでつけられました。
 メニューはコーヒーや梅醤番茶、ビールなどさまざまな飲み物のほか、パスタ、サンドイッチなど食事も楽しめます。散策の途中、一息つきたい時におすすめです。会津本郷焼の器や、ちょっと変わった会津の民芸品なども置いてあります。

 この時期はやっぱり梅醤番茶でしょうか。あつあつのお茶を飲みながら、「とねりこ」を開いていただけたら、うれしいです。



       
       


2014年2月6日木曜日

会津若松市の雑貨屋さん モカフルーさんでお取り扱いいただけることになりました



 

 
 
会津若松市の雑貨屋さん モカフルーさんでお取り扱いいただけることになりました。
モカフルーさんのブログ http://zakka-mocha.cocolog-nifty.com/
とても素敵なお店です。
ぜひお近くの方はお訪ねください。
「モカフルー」
〒965-0864 福島県会津若松市城西町5−9
電話0242-27-2132 begin_of_the_skype_highlighting 
 
 無料 end_of_the_skype_highlightin
 
『とねりこ』創刊号は会津特集。新島八重やあいづ歩き、
そして春の桜の散歩マップもついています。
 
冬きたりなば 春遠からじ
 
一昨日、昨日と福島は雪で、道路も凍って
人も凍りそう・・・
 
どんなに外は寒くても、人はあったか~い福島です。
春のあいづの桜 探訪のお供に、
福島県内外の皆様にお読みいただけたらと思います。
 
 
 
 

2014年2月5日水曜日

2014年1月29日水曜日

京都府伏見区「みんなのカフェ」で『とねりこ』販売へ


京都府伏見区の町家カフェ「みんなのカフェ」(みんなの手)で、『とねりこ』の販売を取り扱っていただくことになりました。

「みんなのカフェ」は、福島県や東北、関東から避難されてきた女性たちが中心になって、避難先の京都での交流拠点づくり、雇用と起業、地域社会の発展と連携、コミュニティづくりに取り組んでいます。実際に避難されている方々で京都で起業し、仕事をされています。

福島市から避難されている西山祐子さん(携帯電話会社や海外の語学学校などの企業通訳・翻訳家)が中心になって、カフェ営業に加えて、子どもたちの英語教育クラス、リラクゼーションクラスなども展開しています。

お近くの方はぜひ、お立ち寄りください。
とても素敵なカフェです。

住所:612-8082
京都市伏見区両替町4-319

みんなの手 ホームページhttp://www.minnanote.com/


2014年1月16日木曜日

発送作業

 「とねりこ」創刊から一週間、編集室には全国各地から注文が寄せられ、スタッフは発送作業に追われています。ほとんどはメールでの注文で、なかには10部まとめて注文、という方もいらっしゃいます。感謝の気持ちで一杯です。主にメンバーたちがFacebookやTwitterで告知したことによる反応のようで、励ましの言葉と一緒に注文メールが寄せられています。

 逆に書店での売れ行きはゆるやかのようです。置いていただける書店がまだまだ広がっていないことも影響しているのでしょう。。認知度も足りないし、少しずつというところでしょうか。ねじを巻き直していきます。

 「福島の現状を全国に知らせたい」というのが創刊の思いですが、最初はゆったりとスタート、といったところでしょうか。創刊までの経緯や思いについては、大越章子記者が、「ストリートオルガン」というコラムで書いています。 読んでみて下さい。http://www.hibinoshinbun.com/files/261/261street_80.html

 「とねりこ」を読んだ方の感想をお待ちしています。